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J-GLOBAL ID:201702229212734026   整理番号:17A1347676

反復X線照射を受けた水銀よう化物光伝導体を用いたフラットパネルX線イメージセンサの動的特性【Powered by NICT】

Dynamic Properties of Flat-Panel X-Ray Image Sensors With Mercury Iodide Photoconductors Undergoing Repeated X-Ray Irradiation
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 400-403  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2429A  ISSN: 2168-6734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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X線照射への連続曝露を受けたときのディジタルトモシンセシスのためのスクリーン印刷水銀ヨージド(HgI_2)光伝導体はかなり減少信号を示した。この挙動はHgI_2/電極界面近傍の以前のX線ショットに発生した電荷のトラッピングを説明した。これらのトラップされた電荷は光伝導体から移動して電極への次期X線ショットで生成された後続の電荷を阻止する条件を生成する。このような条件は,イメージセンサで照射光を用いた光伝導体のバイアス極性を切り替えることにより著しく改善された。添加では,照明光の持続時間は,正のバイアスの印加時間よりも1秒長い場合,信号対雑音比(SNR)が最適であった。最良のSNRを得るためのバイアススイッチング/照明組み合わせ時間の増加は入射X線曝露量の増加と共に必要である。ディジタルトモシンセシスのためのスクリーン印刷HgI_2光伝導体を用いた技術の調整から得られたこのような結果は,患者のX線曝露を緩和する一方,乳癌スクリーニングのためのこのディジタルイメージング法の診断精度を改善するための有望な結果を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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