文献
J-GLOBAL ID:201702229237477035   整理番号:17A0698135

木造ラーメン建物外皮継手における空気漏れレベル【Powered by NICT】

Air leakage levels in timber frame building envelope joints
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  ページ: 121-129  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プレハブ木材骨組建物覆い用の各種締付け溶液を使用した八関節からの空気漏れレベルは実験室条件下で測定した。野外条件での気密レベルも既に建設された住宅を用いて調べた。壁の外部コーナと同様に挿入された床と分離壁を持つ外壁の接合部は,すべての空気漏れの最大レベルを示した。最低空気漏れレベルは外壁と窓の間の継手に記録した。外部気象障壁を締付け継手の気密性レベルを有意に改善した。空気-蒸気障壁を強化の自己接着テープを使用して,木造骨組構造物の気密性を保証するとき風化障壁は最も有望な解決策と考えられる。現場条件と実験室測定に基づいて計算した測定としての空気漏れ量の差は著しく大きかった。は,建物外面の目地に施工工事現場での施工品質レベルとを検討した典型的な継手に加えて他の漏れの場所であったという事実によって主に引き起こされた。はほぼ零エネルギービル(nZEB)を生産する時に研究改良,開発,設計,建設監理は今後の構造における気密性要求を満たすために必要である。設計段階における建物の気密レベルを推定できるようにするために大きなデータベースが必要であり,継手,材料,技量の観点から利用可能な種々の組合せであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る