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J-GLOBAL ID:201702229250286136   整理番号:17A0409622

MCM-41上にパラジウム銅亜鉛負荷を用いた二酸化炭素からのメタノールの生産:もみ殻灰からのシリカ源を用いた火炎溶射熱分解およびゾル-ゲル法から合成した触媒の比較【Powered by NICT】

Production of methanol from carbon dioxide using palladium-copper-zinc loaded on MCM-41: Comparison of catalysts synthesized from flame spray pyrolysis and sol-gel method using silica source from rice husk ash
著者 (4件):
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巻: 142  号: P3  ページ: 1234-1243  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素の水素化は過剰二酸化炭素を変換炭化水素,一酸化炭素,及びメタノールのような付加価値化合物に工業的に重要な反応である。本研究では,パラジウム(Pd)で促進されたMobil Compositionof Matter41号(MCM 41)上に担持された銅(Cu)-亜鉛(Zn)はメタノール生産のための二酸化炭素の水素化反応の触媒として用いた。ゾル-ゲル法と火炎溶射熱分解により合成したMCM-41担体は二酸化炭素の水素化におけるそれらの使用を比較した。金属負荷の効果とパラジウムの役割を調べた。二酸化炭素水素化条件は250°C,P=25bar,水素下で行った:二酸化炭素=3:1(体積で)。実験結果はMCM-41は両方法により合成することに成功したことを示した。パラジウムで促進された触媒は,触媒形態,温度低下,比表面積,平均細孔径,および細孔容積の変化を示した。促進触媒はまた,プロモーターを含まない触媒より高い性能を示した。MCM-41上に担持した15%Pd,25%銅および25%亜鉛(重量で)を含む触媒は銅-パラジウムの相乗効果とメタノール生産を促進することを金属の高分散に起因するメタノールの25%メタノール選択性と112g/kg_カテーテル空間時間収率の最高の性能を与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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