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J-GLOBAL ID:201702229255116373   整理番号:17A1430074

酸および耐アルカリ性陽イオン凝集剤P(AM MAPTAC)のUV開始重合:合成,特性化,および応用汚泥脱水【Powered by NICT】

UV-initiated polymerization of acid- and alkali-resistant cationic flocculant P(AM-MAPTAC): Synthesis, characterization, and application in sludge dewatering
著者 (8件):
資料名:
巻: 187  ページ: 244-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カチオン性ポリアクリルアミド(CPAM)は環境工学分野における研究の焦点,特にスラッジ脱水されてきた。しかし,既存のカチオン性ポリアクリルアミドの乏しい安定性はその適用を制限している。電流錯体下水/スラッジ環境に直面して,高効率,良好な安定性と経済とCPAMはこの分野で所望の顕著である。本研究では,高酸およびアルカリ抵抗とCPAM(PAMA)は,紫外線(UV)照射下でアクリルアミド(AM)とメタクリルアミドプロピルトリメチル塩化アンモニウム(MAPTAC)の共重合により合成した。構造,形態ならびに熱分解特性を機器分析によって分析した。,共重合反応の影響因子を詳細に調べて考察した。PAMAの脱水性能もスラッジのろ過(SRF)に上清残留混濁度(RT),水分含量フィルターケーキ(FCMC),比抵抗を測定して評価した。RT,FCMC,SRFはPAMA-25 15.1の40mgl~( 1)と6.0のpHで,それぞれ4.70NTU,71%,と3.94(10~12mKg~( 1))に達した。さらに,これらの指標は元のスラッジのpH変化,PAMAの高酸およびアルカリ耐性を示したと共に増加しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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スラッジ処理・処分  ,  共重合 

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