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J-GLOBAL ID:201702229262130941   整理番号:17A1880728

椎体形成術と椎体後弯形成術による高齢骨粗鬆症性胸腰椎骨折治療の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Vertebroplasty versus kyphoplasty in treatment of osteoporotic thoracolumbar fractures in elderly patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号: 13  ページ: 2045-2048  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経皮的椎体形成術(PVP)と経皮的椎体後弯形成術(Percutaneous Kyphoplasty,PKP)による老年骨粗鬆症性胸腰椎骨折(OPTF)治療の臨床効果を評価する。方法:2012年2月から2016年8月にかけて、当院で治療した老年骨粗鬆症性胸腰椎骨折患者98例を選択し、デジタル表法により無作為に2群に分け、対照群49例にPVP治療を行った。観察群の49例にPKP治療を行い、両群の臨床効果を比較した。【結果】VASスコアは,2群間で有意差があった(それぞれ,t=-19.779,-19.218,P<0.05)。両群の治療前の椎体前縁高さと後凸Cobb角度は治療前より顕著に改善された(いずれもP<0.05)が,2群間には有意差が認められた(P<0.05)。しかし,観察群の椎体前縁の高さと後弯のCobb角度の改善程度は,対照群のそれらより有意に高かった(t=7.165 6,-7.557 4,すべてP<0.05)。観察群の合併症の発生率は6.12%で,対照群の18.37%より有意に低かった(x2=3.4186,P<0.05)。観察群の患者の隣接椎体骨折の発生率は8.16%で、対照群の10.20%と比較し、統計学的有意差が認められなかった(x2=0.122 3、P>0.05)。結論:PVPとPKPは安全かつ信頼性があり、骨粗鬆症の胸腰椎骨折患者の疼痛を顕著に緩和でき、PKPは椎体の高さを改善し、椎体の形態を回復し、骨セメントの漏出を減少する上でPVPより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の腫よう 

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