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J-GLOBAL ID：201702229265614217   整理番号：17A0360257

非晶質熱可塑性樹脂による自己ドーピングによるグラフェン移動【Powered by NICT】

Graphene transfer with self-doping by amorphous thermoplastic resins

著者 (7件)： Shin Somyeong (Department of Physics, Sejong University, Seoul, 05006, South Korea) ,  Kim Seonyeong (Department of Physics, Sejong University, Seoul, 05006, South Korea) ,  Kim Taekwang (Department of Physics, Sejong University, Seoul, 05006, South Korea) ,  Du Hyewon (Department of Physics, Sejong University, Seoul, 05006, South Korea) ,  Kim Ki Soo (Hanwha Techwin R&D Center, 6 Pangyo-ro 319 Beon-gil, Bundang-gu, Seongnam-si Gyeonggi-do, 13488, South Korea) ,  Cho Seungmin (Hanwha Techwin R&D Center, 6 Pangyo-ro 319 Beon-gil, Bundang-gu, Seongnam-si Gyeonggi-do, 13488, South Korea) ,  Seo Sunae (Department of Physics, Sejong University, Seoul, 05006, South Korea)
資料名： Carbon  (Carbon)
巻： 111  ページ： 215-220  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0270B  ISSN： 0008-6223  CODEN： CRBNA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフェンの湿式移動を犠牲層,金属基板の除去の間のグラフェンを支持し,薄いグラフェンの機械的損傷を防ぐことができるを必要とする。しかし,使用したポリマー層は,グラフェン表面上に量デブリまたは残基を残した。鎖間の架橋を有する高分子鎖から成る典型的な非晶質熱可塑性樹脂は金属基板上に成長させたグラフェンを移送するための犠牲層として調べた。グラフェンと高分子の強い相互作用は残渣のチャックの無いきれいな表面を提供し,転写グラフェンのしわ・たるみを減少させることを観測した。添加において,増加した基質結合に加えて,均一な妥当な共有結合に起因して,筆者らは,グラフェンからの電子移動のかなりの量を達成した。このように,減少したシート抵抗を持つクリーンで平坦な表面を得るために移動プロセス中の高分子自己ドープしたグラフェンは,付加的なドーピングプロセスまたは焼なまし過程の必要性を持たない。熱収支は柔軟性のある透明デバイス応用に向けて利用可能なグラフェンしなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱収支 ,  高分子 ,  *熱可塑性プラスチック ,  柔軟性 ,  高分子鎖 ,  基質 ,  電子移動 ,  *ドーピング ,  チャック ,  *グラフェン ,  共有結合 ,  *非晶質 ,  強い相互作用 ,  シート抵抗 ,  焼なまし

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非晶質 ,  熱可塑性樹脂 ,  自己ドーピング ,  グラフェン