文献

J-GLOBAL ID：201702229275834167   整理番号：17A1785620

早期食道癌診断における超音波内視鏡併用染色法と狭帯域イメージング技術の応用価値研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhong Li (杭州市蕭山区第一人民医院,浙江杭州,311200)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 8  ページ： 1463-1464  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 早期食道癌の診断における超音波内視鏡併用染色法と狭帯域イメージング技術の応用価値を研究する。2012年8月から2015年8月にかけて、当病院で治療した疑いのある食道粘膜病変患者380例を選択し、ランダムに2群に分け、各190例に分けた。対照群には通常の胃カメラ検査を行い、観察群には超音波内視鏡併用染色法と狭帯域イメージング技術検査を行った。病理学的診断の結果をゴールドスタンダードとして、二つのグループの診断感度、特異性及び正確率を比較した。2群間の診断感度と特異性には有意差は認められなかった(P>0.05)。観察群の診断正確率は83.7%で、対照群の75.3%より明らかに高く、有意差が認められた(P<0.05)。超音波内視鏡併用染色法と狭帯域画像技術は早期食道癌の診断において顕著な応用価値があり、手術治療に合理的な根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *染色 ,  胃鏡検査 ,  *超音波内視鏡 ,  病院
準シソーラス用語： 有意差 ,  特異性 ,  診断感度 ,  病理検査 ,  対照群 ,  病巣 ,  *早期食道癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 医学教育  (GA01040F) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 早期食道癌 ,  診断 ,  超音波内視鏡 ,  併用 ,  染色 ,  狭帯域イメージング ,  応用 ,  価値 ,  研究