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J-GLOBAL ID:201702229277660001   整理番号:17A1391488

フィードバックに基づくオンラインネットワーク符号化【Powered by NICT】

Feedback-Based Online Network Coding
著者 (4件):
資料名:
巻: 63  号: 10  ページ: 6628-6649  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0231A  ISSN: 0018-9448  CODEN: IETTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ネットワーク符号化の実用的な実装への現在のアプローチはバッチ式の,フィードバックを用いない,ファイルダウンロードの完了を合図にあった。本論文では,ネットワーク符号化システムにおけるフィードバックを用いた種々の利点を研究した。ネットワーク符号化は完全にオンライン的に行い,バッチまたは世代を必要とせずに可能であり,そのようなオンライン操作は,スループットに影響を及ぼさないことを示した。これらのアイデアは,単一ホップパケット消去放送設定を提示したが,それらはより一般的な損失性ネットワーク,フィードバックが存在する場合のネットワーク符号化を使用するに拡張した。送信者側待ち行列サイズと受信機側の復号化遅延に対するフィードバックの影響はトラヒック負荷アプローチ容量として漸近的に研究した。復号化遅延の異なる概念を考慮した,高感度概念,パケットが有用であるために送達された場合だけであることを仮定しているが含まれている。フィードバックに基づく適応符号化のための戦略を提示した。提案方式では,スループット最適性と漸近的最適送信待ち行列サイズを達成し,任意数の受信機の漸近的に最適な順序を保存した配信遅延を達成と推測される。Automatic Repeat reQuest符号化ネットワークへの自然な拡張として見ることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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符号理論 
タイトルに関連する用語 (3件):
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