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J-GLOBAL ID：201702229287534183   整理番号：17A1255299

ウェアラブルシステムを用いた横断面における歩行測定:試験-再試験信頼性の実験的研究【Powered by NICT】

Gait measurements in the transverse plane using a wearable system: An experimental study of test-retest reliability

著者 (5件)： Rosso V. (Dept. of Mechanical and Aerospace Engineering, Politecnico di Torino, Torino, Italy) ,  Gastaldi L. (Dept. of Mechanical and Aerospace Engineering, Politecnico di Torino, Torino, Italy) ,  Agostini V. (Dept. of Electronics and Telecommunications, Politecnico di Torino, Torino, Italy) ,  Takeda R. (Div. of Human Mechanical Systems and Design, Fac. of Engineering, Hokkaido University, Hokkaido, Japan) ,  Tadano S. (Div. of Human Mechanical Systems and Design, Fac. of Engineering, Hokkaido University, Hokkaido, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： I2MTC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3D歩行解析は矢状,コロナ,及び横断面における運動学の研究を含んでいる。横断面測定は通常はあまり使用され,一般的に最も低い信頼性を示した。にもかかわらず,横断面では,膝関節と足関節の中心軌跡は臨床歩行解析に重要であることを新しいパラメータを提供した。本研究の目的は,これらのパラメータの試験-再試験変動性を解析することである。歩行測定はH歩行,磁気的および慣性センサに基づくウェアラブルシステムを用いて行った。正常体重と過体重被験者を対象とし,6試験のためのその好適な速度で歩行するように依頼した。彼ら双方に関して,右および左膝と足関節中心軌跡の間の角度を分析した。全体として,結果は,試験2°より常に低いを横切る標準偏差を示した。この小さな標準偏差は過体重,誰のため,信頼性のある歩行測定を得るために通常困難であるにも認められた。加えて,右及び左関節中心軌跡の間の大きな膝角度は正常体重と比較して過体重被験者で発見した。本研究の有望な結果は,導入された新しいパラメータは異なる身体的特徴を持つ被験者の歩行を評価するために適していることを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 軌跡 ,  *信頼性 ,  太陽コロナ ,  磁気 ,  膝関節 ,  三次元 ,  標準偏差 ,  足関節 ,  *歩行 ,  体重
準シソーラス用語： 被験者 ,  過体重 ,  慣性センサ ,  歩行解析 ,  *ウェアラブルシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 生体計測  (EL03020C) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウェアラブルシステム ,  横断面 ,  歩行 ,  試験 ,  実験的研究