文献
J-GLOBAL ID:201702229295735576   整理番号:17A1862834

ドキシサイクリンとクロラムフェニコールによるツツガムシ病治療の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 15  ページ: 29-31  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3660A  ISSN: 1674-6805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;本研究では、ドキシサイクリンとクロラムフェニコールによるツツガムシ病治療の臨床効果を分析した。方法;2013年6月~2016年6月に著者の病院で治療したツツガムシ病患者計90例を選び、無作為に3群に分け、それぞれドキシサイクリン、クロラムフェニコール、ドキシサイクリンとクロラムフェニコール治療を行い、各群30例、治療7~10日、3群の治療効果を比較分析した。結果;クロラムフェニコール群とドキシサイクリン群の臨床症状の消失時間、再発率には統計学的有意差が認められなかったが(P>0.05)、併用投与群と比較して、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ドキシサイクリン群では悪心嘔吐、腹部膨満などの症状が現れ、クロラムフェニコール群では白血球が低くなり、併用投与群の副作用発生率は他の2群より明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。3群の治療後の有効率を比較すると、クロラムフェニコール群とドキシサイクリン群の総有効率は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、併用群の総有効率はその他の2群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;ドキシサイクリンとクロラムフェニコールを併用することにより、ツツガムシ病患者の治療において、ドキシサイクリンまたはクロラムフェニコールより治療効果がよく、かつ患者の不良反応の発生率を低下させ、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細菌による動物の伝染病  ,  豚  ,  微生物感染の生理と病原性  ,  食品の汚染  ,  動物用医薬品 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る