文献
J-GLOBAL ID:201702229299421602   整理番号:17A1826762

プレクチンとXVII型コラーゲン結果単純型表皮水疱症の間の相互作用の損失【Powered by NICT】

Loss of interaction between plectin and type XVII collagen results in epidermolysis bullosa simplex
著者 (10件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 1666-1670  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2601A  ISSN: 1059-7794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プレクチンは表皮基底膜帯(BMZ)のヘミデスモソームにおける中間径フィラメントとβ4インテグリンと相互作用するリンカー蛋白質である。タイプXVIIコラーゲン(COL17)はヘミデスモソームのもう一つの候補プレクチン結合パートナーとして示唆されている。,プレクチンCOL17結合は表皮BMZ組織を維持するのに役立つことを示した。皮膚におけるプレクチンとCOL17の発現の顕著な減少を表皮水ほう症(EB)ヘルペス患者を同定した。患者はプレクチン遺伝子(PLEC)における配列変異に対する複合ヘテロ接合性切断であり,もう一つは小さなフレーム内欠失配列変異体である。インフレーム欠失はプレクチンの推定COL17結合ドメインに位置し,in vitroでのプレクチンCOL17相互作用を消失させる。これらの結果はプレクチンとCOL17の間の相互作用の破壊は,EBの発生に関与していることを意味している。著者らの研究は,蛋白質-蛋白質結合欠陥は同定されていない病因配列変異体患者におけるEBを基礎となる可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  細胞生理一般  ,  細胞構成体の機能 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る