文献
J-GLOBAL ID:201702229301408326   整理番号:17A1385647

アラビア肥育子ヒツジの濃厚飼料変化屠体形質,筋肉(背最長筋)組成と肉の官能特性における甜菜パルプおよびローストしたカノーラ種子の添加【Powered by NICT】

Supplementation of sugar beet pulp and roasted canola seed in a concentrate diet altered carcass traits, muscle (longissimus dorsi) composition and meat sensory properties of Arabian fattening lambs
著者 (5件):
資料名:
巻: 153  ページ: 95-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0778A  ISSN: 0921-4488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,濃厚飼料を給餌した肥育子羊の成績,枝肉特性,筋肉組成と肉の官能特性に及ぼすサトウダイコンパルプ(SBP)およびロースティングしたカノーラ種子(RCS)の影響を調べた。二十四アラビア雄子羊(23.7±2.5kg体重,及び118±10日齢)は2×2要因配置による完全ランダム化法で用いた。子羊は,1)標準濃厚飼料(CON)を含む濃厚飼料を与えた;2)7%の焙煎カノーラ種子食(RCS)3)36%糖ビートパルプ飼料(SBP)4)SBPとRCS食(SBP+RCS)。摂食動物の99日を屠殺後,屠畜体冷却一晩と筋LD試料は,肉品質パラメータと脂肪酸組成の決定のための24時間屠殺後で採取した。RCSた×個々の脂肪酸のいくつかの特にオレイン酸(18:1cis)及びリノール酸(18:2cis)を除いてSBP相互作用は屠体形質や屠畜体成分や筋品質特性のいずれにも観察されなかった,SBSとRCSを添加RCS群と比較してこれらの含有量を有意に減少させることをこのようなが値はCONまたはSBP群よりも有意に高かった。結果は,SBP(平均SBPとSBP+RCSの)の包接はカーカス脂肪,皮下脂肪厚,脂肪尾の重量と筋肉内脂肪(IMF)含量及びWarner-Bratzlerせん断力を有意に増加させることを示した。RCS(平均RCSおよびSBP+RCS)の包接は,柔らかさ,多汁性,フレーバーおよび全体的好みの温屠畜体重量,整形パーセンテージ,腰肉重量,IMFおよび肉官能特性を有意に増加させた。濃厚飼料における焙煎カノーラ種子の包接は,成長能力と腰肉重量を改善するだけでなく,アラビア肥育子ヒツジにおける改善されたIMF含量と肉の官能的特性。サトウダイコンパルプによるオオムギ穀粒の置換部分的に肥満度とIMF含量を有意に増加させたが,これはアラビア肥育子ヒツジの肉の官能特性に影響しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生肉の品質と処理  ,  羊,山羊 
タイトルに関連する用語 (14件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る