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J-GLOBAL ID:201702229313463502   整理番号:17A1119713

Bagautdinovドレッシング法 アクリル酸接着剤に対するアレルギーをもつ患者における陰圧創傷治療【Powered by NICT】

The Bagautdinov dressing method: negative pressure wound therapy in a patient with an allergy to acrylate adhesive
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 198-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2624A  ISSN: 1742-4801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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陰圧閉鎖療法(NPWT)の現在の実施例は真空ポンプに接続したポリウレタンフォームを用いた体表面,柔軟性接着剤ドレープで覆われているでハーメチックシールチャンバーを作成した。市販NPWTシステムは日常的に粘着性側を持つ柔軟なポリエチレンフィルム,ECGリードと接地パッドのような他の医療デバイスに用いられる同じアクリレート接着剤で被覆したを使用した。珍しいが,これら他のデバイスにおけるアクリル酸接着剤に重篤な反応が報告されている。外部ビーム放射線治療(XRT)から生じた難治性下腿潰ようを伴う63歳女性の症例について述べる。標準市販NPWTシステムによる処理は,ドレープ接着剤と直接接触している皮膚の重度の炎症を誘導した。代替法(1986年Bagautdinovによって最初に記述された)を用いた患者への長期,外来NPWTを投与し,ポリエチレンフィルムとワセリンを用いた。ポリエチレンフィルムを適用し,真空ポンプを活性化する前に必要なハーメチックシールはワセリンで皮膚をスミアリングによって達成される。Bagautdinov法は柔軟なドレープにおける接着化合物に関連した接触過敏症または皮膚損傷患者へのNPWTを適応させる問題への実際的解決策である。シールへの定常的な圧力を維持するために円周方向弾性ラップの使用は,四肢にBagautdinov法を制限している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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外傷の治療 

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