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J-GLOBAL ID：201702229318123290   整理番号：17A1864227

鍼灸治療による乳腺嚢胞性過形成症の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on acupuncture and moxibustion in treatment of cystic hyperplasia of breast

著者 (7件)： He Qiangcheng (广東省東莞市中医院治未病科,广東東莞,523000) ,  Li Xiulan (广東省東莞市中医院治未病科,广東東莞,523000) ,  Quan Menghua (广東省東莞市中医院乳腺科,广東東莞,523000) ,  Cai Yingxian (广東省東莞市中医院治未病科,广東東莞,523000) ,  Mo Yujun (广東省東莞市中医院治未病科,广東東莞,523000) ,  He Jinmu (广東省東莞市中医院治未病科,广東東莞,523000) ,  Li Xiuyun (广東省東莞市中医院治未病科,广東東莞,523000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 7  ページ： 45-47,51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鍼灸治療による乳腺嚢胞性増殖症の臨床治療効果を検討し、その臨床実用価値を分析する。方法:2015年7月~2016年6月の間に当病院で治療した未病科、乳腺科外来で治療を受けた42例の乳腺嚢胞性増殖症患者を選択し、無作為に2群に分け、対照群は単純な紅金消結カプセルで治療した。一方、観察群の患者は紅金消結カプセルを服用し、同時に、その月経停止期間中に鍼灸治療を併用し、両群患者の臨床治療効果、治療前後の乳房腫瘍直径及び不良反応発生率を比較した。結果:臨床治療効果の比較において、対照群の患者の総有効率は71.4%(15/21)であり、観察群は90.47%(19/21)であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。乳房腫瘍の直径の比較において、両群の患者の治療1、3カ月後の腫瘍の直径はいずれも明らかに低下した(P<0.05)。副作用の比較において、両群の患者にはいずれも重篤な副作用がなく、副作用の発生率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:鍼灸と紅金消結カプセルの併用は乳腺嚢胞性過形成症の臨床治療効果を著しく向上させ、腫瘍の直径を大幅に短縮し、しかも治療時間の延長により、効果はより顕著であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳腺 ,  腫瘍 ,  統計学 ,  病院 ,  カプセル ,  乳房腫瘍 ,  *治療法 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  対照群 ,  未病 ,  臨床効果 ,  *臨床研究 ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鍼灸治療 ,  乳腺 ,  嚢胞性過形成 ,  臨床 ,  研究