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J-GLOBAL ID:201702229326469492   整理番号:17A1934979

胎児胆嚢内異常エコーの出生前超音波診断と臨床予後【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号: 13  ページ: 1535-1537  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3480A  ISSN: 1002-1256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胎児の胆嚢における異常エコーの超音波画像特性と臨床的意義を調査する。方法:2012年6月から2016年6月にかけて、本病院で中末期妊娠期の産科超音波検査により、胆嚢内異常エコーの38例の胎児を発見し、誘導され、出産後の2カ月にフォローアップした。胆嚢異常エコーの妊娠週、超音波画像特徴、その他の構造奇形或いは染色体異常の有無、臨床転帰などの発見について回顧性分析を行った。結果:胆嚢内の異常エコーが発見された38例の胎児の妊娠週は28~40週で、平均妊娠週は(34.8±2.7)週であった。胆嚢内の異常エコーの超音波画像特徴の違いにより、三つの型に分けることができる。胆汁うっ滞型12例、胆嚢結石様結石型23例、典型的な結石型3例、38例の胎児の中の7例はその他の構造異常を合併し、その中に副腎神経芽細胞腫、食道閉鎖、小下顎奇形、胎便性腹膜炎、肝嚢胞、側脳室拡張、単臍帯動脈各1例であった。副腎神経芽細胞腫、食道閉鎖、小下顎奇形、胎便性腹膜炎を合併した4例の胎児が引き付けられた以外、34例はすべて生存、予後良好、胆嚢内異常エコーは出産前消失或いは出産後2カ月以内に消失した。結論:胎児の胆嚢内の異常エコーは妊娠末期の超音波検査で検出され、その予後は合併奇形或いは染色体異常の重症度により、単純な胎児胆嚢内の異常エコーの予後は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の診断 

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