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J-GLOBAL ID：201702229329368578   整理番号：17A1788907

アジスロマイシンとコルチコステロイドの併用による小児大葉性肺炎治療の臨床効果と血清CRP、IL-6とPCTレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effects of azithromycin combined with glucocorticoid on lobar pneumonia in children and its effects on serum levels of CRP,IL-6 and PCT

著者 (3件)： Tang Mian (721000,陜西省宝鶏市婦幼保健院儿童重症科) ,  Qiu Yanling (721000,陜西省宝鶏市婦幼保健院儿童重症科) ,  Han Peng (721000,陜西省宝鶏市婦幼保健院儿童重症科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 15  ページ： 2278-2280,2284  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における大葉性肺炎の治療におけるアジスロマイシンと糖質コルチコイドの併用の臨床効果を研究する。また、患児の血清C反応性蛋白(C-reactive protein、CRP)、インターロイキン-6(Interleukin、IL-6)、カルシトニン(procalcitonin,PCT)レベルに対する影響を調べた。方法:治療したマイコプラズマ性大葉性肺炎小児患者100例を無作為に観察群と対照群に分け、各群50例とした。観察群はアジスロマイシン治療を行い、対照群はアジスロマイシンと糖質コルチコイドを併用して治療を行った。患児はすべて1ケ月フォローアップし、2グループの患者の治療後の咳は明らかに軽減時間、発熱の消え時間、肺の影吸収時間を観察し、治療前、後の患児の肺機能の変化を比較し、2グループの患児の治療前、後の血清CRP、IL-6、PCTレベルの変化を比較した。結果:観察群の咳軽減時間、発熱消失時間、胸部X線検査による肺影消失時間はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の治療後のFEF 25%~75%は(1.86±0.53)L/s、FEF 75%は(0.95±0.48)L/s、FEF 50%は(1.99±0.83)L/sであった。FEF25%は(3.42±0.68)L/sであり,対照群より有意に高く,2群間には有意差が認められた(P<0.05).。 P<0.05)。> P<0.01)。> 2。 6%であった(P < 0.05) ; 2群間に有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療後のCRP、IL-6、PCTは、いずれも対照群より低かった(P<0.05)。結論:アジスロマイシンとグルココルチコイドの併用による小児大葉性肺炎の治療効果は顕著であり、血清CRP、IL-6、PCTのレベルを有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子供 ,  *治療法 ,  カルシトニン ,  Mycoplasma ,  インターロイキン ,  *副腎皮質ホルモン ,  C反応性タンパク質 ,  *血清 ,  グルココルチコイド ,  アミノ糖 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  ラクトン ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  糖エーテル ,  ジオール ,  第三アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  肺機能 ,  対照群 ,  患児 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： azithromycin ,  glucocorticoid ,  CRP ,  IL-6 ,  PCT

分類 (2件)： 副腎ホルモン  (EB08040D) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

物質索引 (1件)： アジスロマイシン

タイトルに関連する用語 (10件)： アジスロマイシン ,  コルチコステロイド ,  併用 ,  小児 ,  大葉性肺炎 ,  治療 ,  臨床効果 ,  血清 ,  CRP ,  PCT