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J-GLOBAL ID:201702229340509484   整理番号:17A1882677

【目的】虚血性脳卒中後の嚥下障害の治療におけるVitalstim電気針療法と併用した針療法の有効性を観察する。【JST・京大機械翻訳】

The clinical therapeutic effect of acupuncture combined with Vitalstim electric stimulation therapy on dysphagia after ischemic stroke
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 346-350  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3388A  ISSN: 1008-9691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:虚血性脳卒中後の嚥下機能障害に対する針療法とVitalstim電気刺激療法の併用治療効果を観察する。方法:2014年5月から2016年11月にかけて、天津漢方薬大学第一付属病院の鍼灸科で治療した虚血性脳卒中後の嚥下障害患者92例を選び、患者を乱数表法により対照群と観察群に分け、各群46例とした。両群は脳卒中の通常薬物治療及び摂食-嚥下リハビリテーション訓練に基づき、対照群はVitalstim電気刺激療法を行い、観察群は針刺とVitalstim電気刺激療法を併用した。両群の治療前後の嚥下能力の採点、嚥下X線撮影検査の採点(VFSS)の変化及び不良反応の発生状況を観察した。結果:治療前と比較すると、両群患者の治療後の嚥下能力スコア、VFSSスコアはいずれも明らかに上昇した。治療後の観察群の変化程度は対照群より顕著であった(嚥下能力スコア:8.12±1.13対7.45±1.04,VFSSスコア:7.97±1.05対5.67±0.88)。観察群の総有効率は対照群より明らかに高く(95.7%(44/46),78.3%(36/46)),副作用(誤嚥,肺感染)の発生率は対照群より明らかに低かった(10.9%(5/46)対28.3%(13/46))。2群間に有意差が認められた(すべてP<0.05)。結論:針療法とVitalstim電気刺激療法の併用は虚血性脳卒中後の嚥下障害患者の嚥下機能を改善でき、かつ治療効果は単純なVitalstim電気刺激療法より顕著であり、副作用は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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リハビリテーション  ,  神経の臨床医学一般 

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