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J-GLOBAL ID:201702229346320603   整理番号:17A1901539

成人の慢性再生不良性貧血患者におけるTリンパ球サブセットと造血調節因子に対する自己補腎生血方連合免疫抑制の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Bushen Shengxue decoction combined with immune suppression on T cells subsets and hematopoiesis regulation factors of adult chronic aplastic anemia
著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号: 15  ページ: 114-116  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】成人の慢性再生不良性貧血(CAA)患者におけるTリンパ球サブセットと造血調節因子に及ぼす自己免疫補血の効果を調査する。方法:CAA患者84例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群42例、対照群において、アトロピン錠剤、シクロスポリン軟カプセルなどの西洋薬治療を行い、観察群には自己補腎生血方を投与し、両群とも6カ月治療した。2群の患者の治療有効率を比較した。両群の治療前後の血清インターフェロン-γ(IFN-γ)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)の発現レベルをELISAにより測定し、フローサイトメトリーを用いて両群の治療前後のT細胞亜群を測定し、同時に両群の患者の不良反応を観察した。【結果】治療群の有効率(92.86%)は,対照群(76.19%)より有意に高かった(P<0.05)。観察群の治療後のIFN-γ、TNF-α、CD8+レベルは対照群より低く(P<0.05)、観察群のCD3+、CD4+、CD4+/CD8+レベルは対照群より高かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率(11.90%対9.52%)に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:自己補腎生血方連合免疫抑制は、CAA患者のT細胞亜群及び造血調節因子を有効に改善し、しかも不良反応が軽く、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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食品の化学・栄養価  ,  免疫反応一般  ,  犬・猫  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  その他の動物病 
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