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J-GLOBAL ID：201702229347286775   整理番号：17A1533088

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により,Shengdu Zhu Zhu Pian Pianの中のプエラリン,ナリンギン,ヘスペリジンおよびネオヘスペリジンの同時定量のための方法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Content Determination of Puerarin, Naringin, Hesperidin and Neohesperidin in Shensu Zhike Syrup by HPLC

著者 (1件)： Yang Bing (湖南省懐化市食品薬品検験所,湖南懐化,418000)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 26  号： 3  ページ： 18-21  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法を確立し,Shengdu煎剤中のプエラリン,ナリンギン,ヘスペリジンおよびネオヘスペリジンの同時定量のためのHPLC法を確立する。【方法】Venusil MP C18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を移動相として用い,移動相はメタノール-水(25:75),流速は1.0mL/min,カラム温度は35°C,検出波長は283nmであった。注入量は10μLであった。結果:プエラリン,ナリンギン,ヘスペリジン及びネオヘスペリジンの線形範囲は,それぞれ6.4013~64.0128μg/mL(r=0.9996),4.2956~42.9559μg/mL(r=0.9998)であった。3.8539~38.5393μg/mL(r=0.9997)と0.5625~5.6254μg/mL(r=0.9998)の範囲で,平均回収率はそれぞれ99.46%,99.64%,99.55%,99.45%であった。RSDは,それぞれ0.59%,0.63%,0.50%,0.67%(n=9)であった。結論:この方法は操作が簡便で、感度が高く、再現性が良く、その他の成分の干渉を排除でき、この薬の品質をより良く制御する方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  煎剤 ,  注入量 ,  品質 ,  移動相 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  線形性 ,  流速 ,  回収率 ,  *同時定量 ,  波長 ,  フェノール類 ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  フラボノイド ,  フェノールエーテル ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン ,  酸素複素環化合物 ,  デオキシ糖 ,  二糖類 ,  マンノシド ,  グルコシド ,  芳香族縮合化合物

著者キーワード (6件)： HPLC ,  Shensu Zhike Syrup ,  puerarin ,  naringin ,  hesperidin ,  neohesperidin

分類 (1件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (4件)： ネオヘスペリジン ,  ヘスペリジン ,  ナリンギン ,  プエラリン

タイトルに関連する用語 (8件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC ,  プエラリン ,  ナリンギン ,  ヘスペリジン ,  ネオヘスペリジン ,  同時定量 ,  開発