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J-GLOBAL ID：201702229355363881   整理番号：17A1522201

ひまし種子の単軸圧搾油の臨界圧縮比モデルの構築と計算【JST・京大機械翻訳】

Numerical calculation model on critical compression ratio of castor bean in cold uniaxial press

著者 (7件)： Liu Rukuan (湖南省林業科学院生物能源研究所,長沙 410004;中南大学化学与化工学院) ,  Xu Fanglei (中南大学机電工程学院,長沙,410083) ,  Xiao Zhihong (湖南省林業科学院生物能源研究所,長沙,410004) ,  Li Peiwang (湖南省林業科学院生物能源研究所,長沙,410004) ,  Wu Hong (湖南省林業科学院生物能源研究所,長沙,410004) ,  Zhang Aihua (湖南省林業科学院生物能源研究所,長沙,410004) ,  Li Changzhu (湖南省林業科学院生物能源研究所,長沙,410004)
資料名： Linye Gongcheng Xuebao  (Linye Gongcheng Xuebao)
巻： 2  号： 2  ページ： 83-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3683A  ISSN： 2096-1359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ひまし種子は重要な高含油(約50%)、高含有タンパク質(約15%)と低含水率(約6%)の工業油料であり、一軸冷間圧搾油を用いる方法はケーキ中のタンパク質の低変性度を保証し、その後続の部分は溶剤抽出を行い、油料の産出率を向上させる。冷間圧搾プロセスに対して、その臨界圧縮比はある程度に予圧油の極限能力を反映している。直筒圧搾時に、軸方向圧力の作用により、圧縮され、細胞が破壊され、最終的に油が細胞から移動し、連続的に集まり、油の数量がある臨界値に達すると、連続的に大腿に流出し、搾汁底部の流出量が上部に多くなり、圧搾が完了した後には、より大きくなることが分かった。ケーキは圧密系となり、半固体飽和材料となり、残留応力の存在によって、ケーキとシリンダー壁の間に大きな摩擦力が存在し、低消費電力、機械化分離に影響を与えるキーである。筆者らは自家製の圧力データ収集システムのマイクロ直圧式圧搾試験装置を用いて、圧搾圧力、圧搾速度と保圧時間がひまし種子の圧搾率に与える影響を研究した。これらの結果に基づき,油生産の価値がエネルギー消費の価値に等しいということに基づいて,ひまし種子の一軸圧搾油の臨界圧縮比モデルを構築した。油収率の結果によると,臨界圧縮比は6.2であり,そして,ひまし種子の臨界圧縮比は3.6であった。研究結果は,ひましプレスの設計と圧搾実践のための信頼できるデータサポートを提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *圧搾 ,  含水量 ,  エネルギー消費 ,  シリンダ ,  円筒 ,  *臨界 ,  タンパク質 ,  摩擦力 ,  軸方向 ,  *圧縮比 ,  試験装置 ,  圧密 ,  プレス ,  残留応力
準シソーラス用語： *ひまし , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： castor beans ,  compression ratio ,  residual oil rate ,  critical compression ratio ,  oil production value ,  energy consumption value

分類 (4件)： 製材・加工  (FF05032S) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  油料作物  (FC03074V)

タイトルに関連する用語 (8件)： ひまし ,  種子 ,  単軸 ,  臨界 ,  圧縮比 ,  モデル ,  構築 ,  計算