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J-GLOBAL ID：201702229357994991   整理番号：17A1210575

換気チューブ挿入後の意思決定の後悔【Powered by NICT】

Decisional regret following ventilation tube insertion

著者 (3件)： Carr Michele M. (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, West Virginia University, PO Box 9200, Morgantown, WV 26505, United States) ,  Printz Jillian (The Pennsylvania State University, College of Medicine, Hershey, PA, United States) ,  Thakur Shreya (University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, United States)
資料名： International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology  (International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology)
巻： 99  ページ： 36-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1235A  ISSN： 0165-5876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,換気チューブ(VT)挿入後に親後悔は耳感染症の難治,耳鼻咽喉科ケアとVT再挿入のための必要性に関係しているかどうか調べることであった。VTを受けた小児を呈する全連続親は検証された後悔調査を与え,それらの受診機転を調査した。チャートレビューは既往のために使用した。二百十人の回答者が含まれていた。小児の平均年齢は5.2歳であり,63.3%が男性であり,最初のVT挿入年の平均数は1.120.04 9.28の範囲で歳であった。70.5%が後悔スコア0であった,平均スコア6.98(95%CI 5.11 8.85)であった。スコアは耳漏(15.52, 95%CI 7.67 23.37, p=0.004)のような耳訴と彼らの子供を呈した親で有意に高かった。小児は逆流の病歴を持っていた親はその子供は還流(3.33対7.89,p<0.007)の歴史を持っていた親よりも有意に低かった後悔スコアを持っていた。親の後悔は,患者の年齢,他の共存症,初期管挿入の適応,問診の日に対する聴力状態,管のセットの数,耳漏の訪問,eardropsの与えられた処方,診療所訪問,あるいは経過観察の長さに無関係であった。一過性因子は,任意の与えられた時間での決定に関する後悔に影響するかもしれない。VTを受ける児保護者を対象に,後悔は,VT再挿入のための特殊化した耳ケアと必要性を延長に関連していない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 病歴 ,  感染症 ,  問診 ,  男性 ,  *換気 ,  聴力 ,  *意思決定 ,  患者 ,  子供 ,  診療所 ,  耳漏
準シソーラス用語： 保護者 ,  経過観察 ,  スコア ,  *後悔 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 換気チューブ ,  中耳炎 ,  小児外科 ,  意思決定の後悔 ,  患者満足度

分類 (3件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  医用情報処理  (JE15030Q) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 換気チューブ ,  意思決定 ,  後悔