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J-GLOBAL ID：201702229364936978   整理番号：17A1828528

ロボット根治的会陰的膀胱切除術と拡大骨盤リンパ節郭清:目的シングルポートロボットシステムを用いた初期研究【Powered by NICT】

Robotic radical perineal cystectomy and extended pelvic lymphadenectomy: initial investigation using a purpose-built single-port robotic system

著者 (2件)： Maurice Matthew J. (Department of Urology, Glickman Urological and Kidney Institute, Cleveland Clinic, Cleveland, OH, USA) ,  Kaouk Jihad H. (Department of Urology, Glickman Urological and Kidney Institute, Cleveland Clinic, Cleveland, OH, USA)
資料名： BJU International  (BJU International)
巻： 120  号： 6  ページ： 881-884  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1294A  ISSN： 1464-4096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】は最新世代専用シングルポートロボット手術システムを用いた根治的会陰膀胱前立腺切除術の実現可能性を評価すること。材料と方法:二人の男性死体ではDa Vinci~SP1098手術システム(直感的外科的,Sunnyvale,CA,USA)は根治的会陰膀胱前立腺切除術および両側性拡張骨盤リンパ節郭清(ePLND)を行った。このモデルの新しい特徴は,強化された高精細三次元光学,改良された機器操縦性,実時間器具追跡と誘導システムを含んでいる。手術は新しいロボット単一ポートシステム,2つの三重接合関節ロボット装置,関節カメラ,副腹腔鏡装置を収容するによる3cm会陰切開により達成された。一次のアウトカムは技術的実現可能性,術中合併症,および全ロボット手術時間であった。【結果】例は変換なしに達成された。偶発的穿刺または裂傷ではなかった。ロボット手術時間は197と202分であった。【結論】この前臨床モデルでは,ロボット根治的会陰膀胱前立腺切除術とePLNDはSP1098ロボットプラットフォームを用いて可能であった。この新しいアプローチと新技術を利用した尿路変向術の実現可能性を評価するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 腹腔鏡 ,  *ロボット ,  カメラ ,  穿刺 ,  男性 ,  *膀胱切除 ,  三次元 ,  尿路変更術 ,  操縦性 ,  関節ロボット ,  *会陰
準シソーラス用語： ロボットプラットフォーム ,  術中合併症 ,  ロボット手術 ,  *骨盤リンパ節郭清 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ぼうこう ,  ぼうこう腫瘍 ,  cystectomy ,  ロボット外科手術 ,  会陰

分類 (5件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  不均質流  (BC02060J) ,  医用情報処理  (JE15030Q) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  運動器系疾患の物理療法  (GG05040Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： ロボット ,  会陰 ,  膀胱切除術 ,  拡大 ,  骨盤リンパ節郭清 ,  初期 ,  研究