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J-GLOBAL ID：201702229373221062   整理番号：17A1104545

セラミック表面上のうわぐすり塗装被覆の物理化学的性質に対する高充填塗装組成中の充填剤の形状と量の影響の研究

ИЗУЧЕНИЕ ВЛИЯНИЯ ВИДА И КОЛИЧЕСТВА НАПОЛНИТЕЛЯ В СОСТАВЕ ВЫСОКОНАПОЛНЕННОИ КРАСКИ НА ФИЗИКО-ХИМИЧЕСКИЕ СВОИСТВА ЛАКОКРАСОЧНЫХ ПОКРЫТИИ НА КЕРАМИЧЕСКИХ ПОВЕРХНОСТЯХ

著者 (1件)： ПАПУЛОВА Г. Н.
資料名： Ogneupory i Tekhnicheskaya Keramika  (Ogneupory i Tekhnicheskaya Keramika)
号： 6  ページ： 29-33  発行年： 2017年 
JST資料番号： R0077A  ISSN： 0369-7290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 多孔質ファヤンス焼き(彩色陶器)製品の装飾にはセラミック顔料,さらに充填剤,膜形成剤として乾燥うわぐすり含有ラッカー塗料(LPM)が用いられる。他法と同様に,焼成時に膜形成剤は完全に燃焼し,顔料はうわぐすりと化合して表面に絵図を形成する。セラミック装飾用塗料には,既知LPMとしてCFオリゴマ基本のMCh-578など水溶性膜形成剤がある。陶器製品の着色を支配する技術性と処理工程について説明した。ラッカー塗料組成中の充填剤として,アルミナ,石英砂,チョーク,乾燥陶土組成物(石英,長石,カオリン),陶磁器組成物などを用い,高充填LPM用顔料(金属酸化物)などを導入した。乾燥充填物の粉砕,混合および原料陶土乾燥物とLPMの所定調製法を示した。それらの原料および高充填物の化学組成および物理化学的特性を表示した。機械的作用下の摩耗性,水中剥離性,ぬれ接触角,吸湿性,高温焼成後の表面彩色の視覚的評価について検討した。各種鉱物酸化物含有CFオリゴマ系塗料の調製,装飾被覆品質への充填物/顔料比の影響について知見を得た。

シソーラス用語： *セラミック ,  *釉薬 ,  被覆層 ,  *くすり掛け ,  充填剤 ,  陶器 ,  装飾 ,  無機顔料 ,  金属酸化物 ,  アルミナ ,  透明塗料 ,  珪砂 ,  チョーク ,  長石 ,  カオリン ,  オリゴマ ,  接触角 ,  摩耗特性 ,  発色

分類 (1件)： 非金属材料へのセラミック被覆  (YC02040K)

タイトルに関連する用語 (8件)： セラミック ,  うわぐすり ,  塗装 ,  物理化学的性質 ,  組成 ,  充填剤 ,  量 ,  研究