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J-GLOBAL ID：201702229375637100   整理番号：17A1853925

扁平扁平皮膚鏡と反射式共焦点顕微鏡画像の特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of dermoscopy and reflectance confocal microscopy features of verruca plana

著者 (3件)： Dai Hui (310009,杭州市第三人民医院皮膚科) ,  Jiang Hongyan (310009,杭州市第三人民医院皮膚科) ,  Xu Aie (310009,杭州市第三人民医院皮膚科)
資料名： Zhonghua Pifuke Zazhi  (Zhonghua Pifuke Zazhi)
巻： 50  号： 7  ページ： 524-526  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2321A  ISSN： 0412-4030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:皮膚鏡と反射式共焦点顕微鏡(RCM)を用いて扁平苔癬の画像特徴を観察する。方法:臨床で治療されていない扁平苔癬患者88例に対し、1例の典型的な皮膚病変を選択し、皮膚鏡とRCM検査を行い、各項目の画像特徴を記録し、統計した。結果:88例の扁平苔癬患者の皮膚鏡検査によると、48例(54.55%)は淡赤色の背景が見られ、40例(45.45%)は淡黄色の背景が見られ、84例(95.45%)は散在性の点状出血が見られた。48例(54.55%)において,タマネギのような同心円構造が観察された。疾患経過が1年以上の57例の患者の中で、44例(77.19%)にはタマネギ様皮膚様の同心円構造が見られた。疾患経過が1年未満の31例の患者のうち,4例(12.90%)には類似の構造があり,2群間には有意差が認められた(x2=33.47,P<0.05)88例中,86例(97.73%)には基底層色素の増加が見られた。真皮乳頭環は完全で、真皮乳頭内血管拡張充血、真皮乳頭内に1~2個の毛細血管管腔が見られ、8例患者は治療2週間後に皮膚鏡とRCM下で観察され、上述の特徴は明らかに消失した。結論:臨床症状と結合し,皮膚鏡とRCMの画像特徴は扁平苔癬の診断に役に立つ可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 色素 ,  *共焦点顕微鏡 ,  治療法 ,  患者 ,  真皮 ,  *画像 ,  画像特性 ,  扁平苔癬 ,  タマネギ ,  充血 ,  皮膚障害 ,  乳頭 ,  毛細血管
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  点状出血 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Warts ,  Dermoscopy ,  Microscopy ,  confocal ,  Verruca planae

分類 (3件)： 皮膚の診断  (GF02000J) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 扁平 ,  皮膚 ,  共焦点顕微鏡 ,  特徴分析