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J-GLOBAL ID：201702229381520054   整理番号：17A0401636

炭素繊維強化プラスチック材料に及ぼす適度な温熱プレロードの異なる定量化のための表面およびバルク分析法の比較【Powered by NICT】

Comparison of surface and bulk analytical techniques for the distinct quantification of a moderate thermal pre-load on a carbon fibre reinforced plastic material

著者 (1件)： Eibl S. (Bundeswehr Research Institute for Materials, Fuels and Lubricants, Institutsweg 1, D-85435 Erding, Germany)
資料名： Polymer Degradation and Stability  (Polymer Degradation and Stability)
巻： 135  ページ： 31-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0404B  ISSN： 0141-3910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,高分子マトリックス複合材料とその残留強度の熱前処理温度および持続時間を決定するため別々に分析技術の比較を行った。目的は初期熱損傷を特性化するための表面およびバルク材料の適用選択法を評価することである。法は理想的には非破壊的赤外分光法(IR)である。バルク材料のための破壊的な方法は,熱重量分析(TGA)により表現される。TGAはアクセス可能表面と不均一ポリマ分布の独立適用できる。機械的性質で記録されたデータの経験的な相関関係は,未知の熱履歴を持つ複合材料の残留強度の評価を可能にする。多変量(ケモメトリックス)分析は熱予荷重と残留層間せん断強さ(平均偏差<5%)の時間と温度(平均偏差<10°C)の信頼できる値を提供する。ベンチトップと手を減衰全反射(ATR)および拡散反射(DR)赤外分光計類似の精度を提供することを開催した。市販複合材料(HexPly~M18/-/G939)を調べた。研削後のバルク材料の赤外分光法は航空における使用の高い可能性を提供するために同定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱履歴 ,  キャラクタリゼーション ,  *プレローディング ,  残留強度 ,  ケモメトリックス ,  前処理 ,  *炭素繊維 ,  赤外分光法 ,  複合材料 ,  拡散反射 ,  継続時間 ,  *炭素繊維強化プラスチック ,  熱重量分析
準シソーラス用語： 層間剪断強さ ,  高分子マトリックス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 炭素繊維で強化したプラスチック材料 ,  熱的性質 ,  非破壊試験 ,  赤外(IR)分光法 ,  熱重量分析

分類 (2件)： 高分子の分解,劣化  (CG03010A) ,  抵抗性  (YH02050K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 炭素繊維強化プラスチック ,  温熱 ,  プレロード ,  定量化 ,  バルク ,  分析法