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J-GLOBAL ID:201702229383003341   整理番号:17A1661626

腹壁自己筋膜骨盤底吊り下げ術と腹腔鏡下子宮頚懸垂術による骨盤底臓器脱垂の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of treating pelvic organ prolapse by abdominal autologous fascia pelvic floor suspension and laparoscopic cervical suspension
著者 (1件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 288-291  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3871A  ISSN: 1009-6612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;骨盤底の臓器下垂の臨床応用価値と生活の質に対する影響を検討するために、腹壁の自己筋膜の骨盤底吊り術と腹腔鏡下の子宮頚吊り術による骨盤底の臓器下垂の治療を検討する。方法;60例の骨盤底臓器脱垂患者を無作為に観察群と対照群に分け、各群30例、観察群において腹壁自己筋膜骨盤底吊り術を行い、対照群に腹腔鏡下子宮頚吊り術を行い、骨盤臓器脱定量定量法により手術効果を評価した。術後6カ月に骨盤底機能障害アンケート短表を用いて患者の生活の質を調査し、骨盤臓器脱尿失禁性機能のアンケートを用いて患者の生活の質に対する調査を行った。結果;観察群の手術時間[(72.32±8.34)min]、術中の出血量[(57.43±8.52)ml]、留置時間[(3.23±0.54)d]、術後入院時間[(7.32±0.69)d]は、対照群[(53.34±6.88)min、(45.65±7.43)ml、(2.39±0.87)d、(6.27±0.75)d]より多かった。統計学的有意差が認められ(P<0.01),術後2群におけるAa,Ba,C,D,Ap,Bpなどの指示点位置は術前より明らかに上昇し,観察群の上昇レベルは対照群より明らかに高く,解剖学的位置に近かった(P<0.01)。骨盤底機能障害のアンケート、排便機能障害アンケート及び泌尿器機能障害アンケートの観察群は対照群より明らかに低く、骨盤臓器脱尿失禁性機能のアンケートにおける感情、生理、総得点などの観察群はいずれも対照群より高かった(P<0.05)。結論;腹壁自体筋膜骨盤底吊り術と腹腔鏡下子宮頚吊り術は骨盤底臓器下垂の治療において良好な臨床治療効果があり、その中、腹壁自体筋膜骨盤底懸垂術による骨盤底臓器下垂の治療は理想的であり、患者の術後生活の質に対する影響は比較的小さい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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