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J-GLOBAL ID:201702229387593028   整理番号:17A1824402

NLRP3とTNFRSF1A多型の関連強直性脊椎炎と治療有効性エタネルセプトのリスク【Powered by NICT】

The association of NLRP3 and TNFRSF1A polymorphisms with risk of ankylosing spondylitis and treatment efficacy of etanercept
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.22138  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2635A  ISSN: 0887-8013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:NLRP3とTNFRSF1A多型は強直性脊椎炎(AS)患者の伝統医学とエタネルセプトの有効性に影響するかを発見した。【方法】一塩基多型(SNP)とハプロタイプ分析は,AS患者間に測定されたNLRP3とTNFRSF1Aに基づいて実施した。続いて,関連する臨床的兆候の間の相関とNLRP3とTNFRSF1Aの多型を分析した。TNFRSF1AのNLRP3と3SNP遺伝子座に【結果】の4SNP遺伝子座は有意な連鎖不均衡を示した。NLRP3rs4612666のT対立遺伝子とTFRSF1A rs4149570のT対立遺伝子はAS(P<.05)と関連している。NLRP3のTACTハプロタイプと同様にTFRSF1AのGCC,T-C-C,TCT,およびT-T-Tハプロタイプは,AS(P<.05)と関連している。エタネルセプトを投与されている患者の朝のこわばり時間,BASDAIスコアリング,ESRは従来の医学を受けた患者より有意に高かった。NLRP3rs4612666のT対立遺伝子は,C対立遺伝子よりもASAS20改善に有意に大きな負の影響を持っていた。がNLRP3rs3806268のA対立遺伝子はG対立遺伝子よりもASAS20改善に有意に大きな正の影響を持っていた。はASの治療における伝統医学のSNPと有効性との間に有意な関連はなかった。【結論】NLRP3とTFRSF1A(rs4149570)は,AS感受性と関連している。NLRP3多型の間に有意な関連とエタネルセプトの治療法である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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遺伝的変異  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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