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J-GLOBAL ID:201702229389694344   整理番号:17A1432749

アルカリ性溶液中のISG繊維の腐食【Powered by NICT】

Corrosion of ISG fibers in alkaline solutions
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号: 10  ページ: 4533-4547  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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国際高レベル廃棄物(HLW)ほうけい酸ガラス標準,インターナショナルシンプルガラス(ISG)参照インゴットから合成したガラス繊維の腐食挙動を報告した。ガラス繊維の束を静的腐食試験のための初期pH値(pH_i)9.5、10.5、11.5、及び12.5の四種類の溶液の120mL中に浸漬した。全ての実験は約50日後の残留腐食速度,pH_i9.5 11.5実験期間中ほぼ一定であったに達したが,pH_i12.5実験は57日後のステージII→III溶解転移を示した。この転移は溶液に浸出液中のBとSi濃度の増加により中のAl濃度の減少が先行した。走査型電子顕微鏡とX線によるこれらの繊維上に形成することが観察されたゼオライトNaP2繊維の回折の結晶度は約ステージII→III転移後の40%~ 45%(非晶質成分と比較して)であると推定された。サンプル繊維の透過型電子顕微鏡断面画像はpH_i9.5 11.5試料に対するいくつかの多孔質層,およびpH_i12.5繊維のより積極的な変質メカニズムを明らかにした。ステージII→III期腐食からの遷移を示す潜在的マーカーを実験観察に基づいて起こることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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ガラス繊維,セラミック繊維 
タイトルに関連する用語 (3件):
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