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J-GLOBAL ID：201702229392585992   整理番号：17A1497347

新規触媒としての自己官能化ナノ粒子を用いた温和な操作条件での重質ガス油の深度触媒脱硫【Powered by NICT】

Deep catalytic desulphurization of heavy gas oil at mild operating conditions using self-functionalized nanoparticles as a novel catalyst

著者 (6件)： El Sayed Hussien A. (Egyptian Petroleum Research Institute (EPRI), 1 Ahmed El- Zomor St., Nasr City, 11727 Cairo, Egypt) ,  El Naggar Ahmed M.A. (Egyptian Petroleum Research Institute (EPRI), 1 Ahmed El- Zomor St., Nasr City, 11727 Cairo, Egypt) ,  Heakal Bassem H. (Cairo Oil Refining Company (CORC), Cairo, Egypt) ,  Ahmed Nour E. (Chemistry Department, Faculty of Science, Ainshams University, Cairo, Egypt) ,  Said Sameh (Cairo Oil Refining Company (CORC), Cairo, Egypt) ,  Abdel-Rahman Adel A.H. (Chemistry Department, Faculty of Science, Menoufia University, Shebin El-Koam, Egypt)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 209  ページ： 127-131  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境に優しい燃料を得るためにディーゼル燃料留分の脱硫は,世界的に広く求められている。これによって有害な排出物を最小にする可能性がある,起こることが深刻な問題の可能性は低かった。この目標を達成するために効果的な化学材料の利用が常に求められている。傾向に沿って,本研究は低硫黄ディーゼル燃料の生産に特化した。電流研究は,いくつかの異なる視点に基づく脱硫プロセスにおける新しい進歩を要約した。最初に,新規なコバルト構造のナノ粒子は,脱硫のための選択的材料として導入し,基本的に金属酸化物が一般的に知られているもの似ていない。極端に低い運転条件を伴う低硫黄ディーゼル燃料の生産は,他の進歩は,本研究で明らかになった。約,出発原料中の硫黄含有量の85%は過酷でない条件での最終的なディーゼル燃料で除去された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ナノ粒子 ,  ディーゼル燃料 ,  電流 ,  *触媒 ,  硫黄 ,  *軽油 ,  コバルト ,  *官能化 ,  *脱硫 ,  金属酸化物
準シソーラス用語： 運転条件 ,  *操作条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ディーゼル燃料の生産 ,  コバルトナノ粒子 ,  進歩した触媒 ,  脱硫プロセス ,  グリーン環境

分類 (3件)： 液体燃料工業  (YE03000F) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  精製プロセス  (YF02050E)

タイトルに関連する用語 (9件)： 触媒 ,  自己 ,  官能化 ,  ナノ粒子 ,  操作条件 ,  質 ,  ガス油 ,  深度 ,  脱硫