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J-GLOBAL ID：201702229398947054   整理番号：17A1549420

カナダの成人の集団ベース研究における身体測定値と肺機能との関連性【Powered by NICT】

The association between anthropometric measures and lung function in a population-based study of Canadian adults

著者 (4件)： Rowe A. (Dept. of Community Health and Epidemiology, Dalhousie University, Canada) ,  Hernandez P. (Dept. of Medicine, Dalhousie University, Canada) ,  Kuhle S. (Dept. of Pediatrics and Obstetrics & Gynaecology, Dalhousie University, Canada) ,  Kirkland S. (Dept. of Community Health and Epidemiology, Dalhousie University, Centre for Clinical Research, Room 423, 5790 University Ave, Halifax, Nova Scotia B3H 1V7, Canada)
資料名： Respiratory Medicine  (Respiratory Medicine)
巻： 131  ページ： 199-204  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0256A  ISSN： 0954-6111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肺機能低下は診断可能肺疾患を超えた健康影響を持っている。肥満,体力と身体活動を含む肺機能パラメータの僅かな変化でさえに影響する因子を理解することが重要である。本研究の目的は,肺機能との関連を調べる最も有用な身体指標を決定し,身体活動と体力は,この関係をどのように影響するかを決定することであった。電流研究は,カナダ健康指標調査サイクル1および2を用いた40 79歳の4662人の成人についての横断的データを使用した。線形回帰モデルは,人体計測と肺機能尺度(1s[FEV_1]と努力性肺活量[FVC]における強制呼気量)の間の関係を調べるために用いた;R~2値はモデル間で比較した。フィジカルフィットネスと身体活動に関しては,モデルに添加し,潜在的交絡を評価した。5皮下脂肪および胴囲の和を用いたモデルは一貫してFEV_1とFVCの最高R2~2値を有していたが,ボディマスインデックスを用いたモデルは一貫してFEV_1とFVCの最低~2値間および男性と女性であった。身体活動と体力は胴囲と肺機能尺度の間の関係の交絡因子であった。胴囲は身体活動または体力調整後のFVC FEV_1ではなくの有意な予測因子であった。胴囲は肺機能の重要な予測因子である。身体活動と体力は人体計測値と肺機能の間の関係の潜在的交絡因子として考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疫学 ,  皮下脂肪 ,  女性 ,  *身体測定 ,  *カナダ ,  ボディマスインデックス ,  体力 ,  男性
準シソーラス用語： 予測因子 ,  ウエスト周囲径 ,  交絡 ,  線形回帰モデル ,  身体活動 ,  健康影響 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 肺機能 ,  疫学 ,  地域住民を対象とした ,  身体組成 ,  肺活量測定

分類 (4件)： 疫学  (GB03000E) ,  健康被害  (SB03070P) ,  健康被害  (SB02080T) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： カナダ ,  成人 ,  集団 ,  研究 ,  身体測定値 ,  肺機能 ,  関連性