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J-GLOBAL ID：201702229403529306   整理番号：17A1746995

多層薄層付着光バイオリアクタによるスピルリナの培養に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Cultivation of Spirulina sp. in a photobioreactor attached with thin multilayers

著者 (8件)： Tang Weiwei (中国海洋大学 食品科学与工程学院,山東 青島,266003) ,  Xiao Yao (成都通威水産科技有限公司,四川 成都,610081) ,  Wang Hui (中国科学院 青島生物能源与過程研究所,中国科学院 生物燃料重点実験室,山東 青島 266101) ,  Liu Tianzhong (中国科学院 青島生物能源与過程研究所,中国科学院 生物燃料重点実験室,山東 青島 266101) ,  Luo Guoqiang (成都通威水産科技有限公司,四川 成都,610081) ,  Ceng Juan (成都通威水産科技有限公司,四川 成都,610081) ,  Wu Xiaojuan (成都通威水産科技有限公司,四川 成都,610081) ,  Zhang Chaohui (中国海洋大学 食品科学与工程学院,山東 青島,266003)
資料名： Haiyang Kexue  (Haiyang Kexue)
巻： 41  号： 3  ページ： 26-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2025A  ISSN： 1000-3096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、新型の多層薄層付着光生物反応器装置を開発し、屋外でスピルリナ(Spirulina sp.)の高密度培養を行い、スピルリナに適した工業付着媒質材料と光希釈倍数について予備的な考察と評価を行った。実験結果は以下を示す。超微細繊維に付着したスピルリナのバイオマス収率(30~60g/(m2・d))は,カシミア材料に付着したスピルリナのバイオマス収率(10~40g/(m2・d))より高かった。実験期間中に,光希釈倍数が10×に達すると,スピルリナのバイオマス収率は45~60g/(m2・d)に達し,2.5×5×光希釈倍数の下でのバイオマス収率より明らかに高かった。8日間の連続培養によるスピルリナの平均バイオマス収率は30.3g/(m2・d)に達し、その栄養成分は伝統的な液体培養のスピルリナの栄養成分と一致した。これらの結果は,この反応器の大規模な応用のためのサポートを提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薄膜 ,  微細繊維 ,  *バイオリアクタ ,  *付着 ,  連続培養 ,  媒質 ,  *スピルリナ ,  バイオマス ,  反応器 ,  希釈 ,  *多層
準シソーラス用語： 液体培養 ,  栄養成分 ,  高密度培養 ,  *光バイオリアクタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Spirulina sp. ,  attached cultivation ,  PBRs ,  biomass productivity

分類 (2件)： 代謝と栄養  (EG03054K) ,  微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  (FK03010P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多層 ,  薄層 ,  光バイオリアクタ ,  スピルリナ ,  培養 ,  研究