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J-GLOBAL ID:201702229420235618   整理番号:17A1239235

眼窩下管からの以前に未記載眼けん枝:眼窩底骨折の眼けん・治療の手術への応用【Powered by NICT】

Previously undescribed palpebral branch from the infraorbital canal: Application to surgery of the eyelid and treatment of orbital floor fractures
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 835-838  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0619A  ISSN: 0897-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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下眼けんの知覚神経支配は主に眼か下神経(ION)の下眼けん枝(IPb)から導出した。本研究では,これまで知られていない分岐を,著者らの知る限り,を調べ,その位置と分布を明らかにした。七新鮮凍結死体白人頭から十二側面を本研究で用いた。試料は二人の男性と四人の女性成人死体の年齢から導いた。眼窩下管(D2)の上部壁から生じるイオン(D1)と枝のIPb,この枝の分岐点と軌道床の前縁(L1)との間の距離の直径を測定した。下眼けんに枝は大部分側の眼窩下管から生じることが分かった。D1は0.4~1.1mmの範囲であった。眼窩下管の上部壁より発生した分枝は,10面(83%)であることが分かった。D2は0.6~1.0mmの範囲であった。L1は10.2~19.8mmの範囲であった。眼窩下管(10側)の上部壁より発生した枝の全ては,主に下眼けんに支配された。この枝はイオンの「後IPb」と命名することを提案した。この分野の知識は低軌道の侵襲的手技後の感覚消失を減少させる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患 

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