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J-GLOBAL ID：201702229421182085   整理番号：17A1517676

ZSM-5分子ふるいの合成とブテン触媒分解反応におけるその応用についても考察した。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of ZSM-5 and its application in butylene catalytic cracking

著者 (5件)： Wu Tao (中国石油大学 北京 化学工程学院 重質油国家重点実験室,北京,102249) ,  Yuan Guimei (中国石油大学 北京 化学工程学院 重質油国家重点実験室,北京,102249) ,  Chen Shengli (中国石油大学 北京 化学工程学院 重質油国家重点実験室,北京,102249) ,  Xue Yang (中国石油大学 北京 化学工程学院 重質油国家重点実験室,北京,102249) ,  Li Shujuan (中国石油大学 北京 化学工程学院 重質油国家重点実験室,北京,102249)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 45  号： 2  ページ： 182-188  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 無鋳型ZSM-5ゼオライトを,水熱合成法によって調製し,そして,それらの表面修飾を,オルトケイ酸メチル(TMOS)によって,行った。XRD,SEM,29S MAS NMR,27Al MAS NMR,NH3-TPD,BET及びUV-vis DRSを用いて,合成したゼオライトの相,モルフォロジー及び酸性を特性化し,それらの触媒分解に適用した。。 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . を用いて触媒分解反応を行った。その結果,水熱合成によるZSM-5の結晶化度は比較的良好で,添加剤テンプレートにより合成したZSM-5は類似の細孔構造と結晶構造及び酸量を有するが,酸の中心分布には明らかな違いがあることが判明した。チャネル内の酸中心の数は増加し,分布はより均一になり,交差点の酸中心の数は減少した。外表面修飾修飾後,ZSM-5分子ふるい外表面部分は,選択的な酸中心を持たずに不動態化され,その選択的選択性が増強された。触媒によるブテンの分解反応において、TMOSを用いて外表面修飾を行った無鋳型ZSM-5分子ふるいを触媒として、副反応の発生を有効に抑制でき、プロピレンとエチレンの総収率は58%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接触分解 ,  結晶構造 ,  不動態化 ,  結晶度 ,  酸性度 ,  モルフォロジー ,  *ZSM-5 ,  *触媒 ,  水熱合成 ,  *分子ふるい ,  細孔構造 ,  表面改質 ,  キャラクタリゼーション ,  アルケン

著者キーワード (4件)： butylene catalytic cracking ,  template-free ZSM-5 ,  external surface modification ,  distribution of acid sites

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  合成鉱物  (CD01040K)

物質索引 (2件)： エチレン ,  プロピレン

タイトルに関連する用語 (4件)： 分子ふるい ,  ブテン ,  触媒分解 ,  応用