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J-GLOBAL ID：201702229428861249   整理番号：17A1785723

レミフェンタニルとフェンタニルの腹腔鏡手術麻酔における臨床効果の比較分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Junjian (民権県人民医院麻醉科,河南 民権,476800)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 9  ページ： 1631-1632  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2015年8月から2016年8月にかけて、当病院で腹腔鏡手術を受けた68例の患者を選択した。無作為に観察群と対照群の各34例に分けた。観察群にはレミフェンタニルとプロポフォールを併用し、対照群にはフェンタニルとプロポフォールを併用した麻酔を行った。2群の患者のOAASスコア、各時間の状況及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:対照群患者のOAASスコアは2.98±1.02点であり、対照群患者の4.13±1.03点より明らかに低かった。対照群の患者の自発呼吸回復時間は12.79±2.27min、抜管時間は23.78±5.42min及び覚醒時間は13.52±1.39minであった。それは,観察群(7.25±3.19分,16.12±4.33分,9.01±1.62分)におけるそれらより有意に高かった。観察群の術後合併症の総発生率は5.88%で、対照群の32.35%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。腹腔鏡手術中にプロポフォールとレミフェンタニルの併用麻酔を行い、麻酔効果は比較的に良く、患者の覚醒時間を有効に短縮し、術後の合併症を減少させることができ、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  統計学 ,  患者 ,  *腹腔鏡下手術 ,  *麻酔 ,  病院 ,  フェノール類 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 発生率 ,  覚醒時間 ,  気道抜管 ,  自発呼吸 ,  スコア ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

物質索引 (3件)： プロポフォール ,  フェンタニル ,  レミフェンタニル

タイトルに関連する用語 (6件)： レミフェンタニル ,  フェンタニル ,  腹腔鏡手術 ,  麻酔 ,  臨床効果 ,  比較分析