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J-GLOBAL ID:201702229430005071   整理番号:17A1704938

慢性疾患を有する小児における身体組成:ベッドサイド評価法の精度【Powered by NICT】

Body Composition in Children with Chronic Illness: Accuracy of Bedside Assessment Techniques
著者 (12件):
資料名:
巻: 190  ページ: 56-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性疾患を有する小児における参照法と比較してベッドサイド法から推定した体脂肪量と除脂肪体重の精度を評価するために。脂肪量と除脂肪体重値は脊髄性筋萎縮症,腸疾患,後造血幹細胞移植(HSCT)の小児における皮下脂肪,生体電気インピーダンス分析(BIA),二重エネルギーX線吸収測定法(DXA),と重水素希釈法により得た。Spearmanの相関と一致解析は,(1)皮下脂肪方程式とDXAにより推定した脂肪量値と(2)BIA方程式によって推定された除脂肪体重値とDXAと重水素希釈法で実施した。推定と参照法間の一致±20%以内の限界は,臨床的に許容できると考えられた。56患者,男性55%,年齢中央値11.6歳90測定から脂肪量と除脂肪体重値を分析した。皮下脂肪推定脂肪量値とDXAの相関係数は0.93 0.94し,BIA推定除脂肪体重値とDXAの0.92 0.97した。脂肪量および除脂肪体重の推定値とDXA値の間の一致の限界はすべての方程式に対して±20%以上であった。35遭遇で推定された除脂肪体重値と重水素希釈法間の相関係数は0.87 0.91し,一致限界は±20%以上であった。皮下脂肪とBIAから誘導された推定された体組成値は慢性疾患を有する小児における信頼できないかも知れない。本コホートにおける身体組成を推定するための正確な非侵襲的方法であることが望ましい。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生体計測 
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