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J-GLOBAL ID:201702229433197109   整理番号:17A1390274

再生骨材と鋼繊維を用いたRC梁の信頼性に基づく設計【Powered by NICT】

Reliability Based Design of RC Beams With Recycled Aggregate and Steel Fibres
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  ページ: 135-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,鋼繊維補強リサイクル骨材コンクリート(SFRRAC)を用いて作製した二次粒子ビームの設計のための信頼性解析のフレームワークを提案した。構造部材の製造におけるSFRRACの使用は,再生骨材コンクリート(RAC)及び鋼繊維(SF)の最適な組合せのために提案した,環境影響,生産コスト,および構造特性の観点から利点を得ることである。しかし,新材料からなる構造部材は試験支援信頼性解析により決定した適切な設計方程式と安全係数による実際の構造設計に使用すべきである。現在の国際的な規定は,天然骨材コンクリート(NAC)ビームにのみ適用でき,SFRRACビームには直接は適用できない。本研究は,安全率との関係オーストラリア,アメリカ,およびヨーロッパ設計コードで提供されたRC梁の既存のモデルを用いて設計したSFRRACビームのための目標信頼性レベルを評価するために,一次信頼性法(FORM)に基づいた安全率の校正法を採用した。この評価はSFの添加によるRACの曲げ耐力のために提案された改善された予測モデルに基づいている。さらに,NACビームに相当するビームを,モーメント載荷能力の観点から100%再生骨材(RA)とSFRRACビームにおけるSFの最適含有量は提案した逆解析を用いて推定した。最適含量はSF(体積で)の約0.015%であると推定された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  骨材 
タイトルに関連する用語 (4件):
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