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J-GLOBAL ID:201702229441062346   整理番号:17A0540513

マクロ/マイクロセルを基準とするスモールセル設計と256-QAMの適用に関する検討

The Design of Small Cell Based on Macro/Micro Cells Parameters and Consideration for 256-QAM to Small Cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 479(RCS2016 289-337)  ページ: 271-276  発行年: 2017年02月22日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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第5世代移動通信方式では,システム容量の増大と高速化が求められている。これらの要求に対してスモールセル,高周波数帯の利用,256-QAMなどの超多値変調方式の適用が検討されている。本稿では,最初にマクロセルおよびマイクロセルを基準としたスモールセル設計手法を提案する。具体的には,アンテナ高は一定の条件でセルの半径を縮小し,セル端での受信電力が基準セルと同一となるように送信電力とアンテナチルト角を算出し,スモールセルのパラメータを決定する。次に,システムレベルシミュレーションにより平均及び下位5%のユーザスループット特性を求め,スモールセル化によるユーザスループット改善効果を明らかにする。さらに,LTEで採用されている64-QAMまでのModulation and Coding Scheme(MCS)と256-QAMを追加したMCSを用いてスモールセル環境下でのユーザスループット特性を評価することによって,256-QAMの適用効果を検証する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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移動通信  ,  アンテナ 
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