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J-GLOBAL ID:201702229457835142   整理番号:17A1705009

早期症候性改善は大うつ病性障害の研究における治療転帰に影響を与える【Powered by NICT】

Early symptomatic improvement affects treatment outcome in a study of major depressive disorder
著者 (1件):
資料名:
巻: 95  ページ: 276-281  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0194A  ISSN: 0022-3956  CODEN: JPYA3E  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランダム化直後の初期症状の改善は臨床試験における信号検出に影響を及ぼすことができる。最終的な治療成績に及ぼすモンゴメリー・アズバーグうつ病評価尺度(MADRS)の早期改善の影響は,進行中の抗うつ薬治療(NCT00739908)への不適切な応答を示した大うつ病性障害(MDD)を伴ううつ病被験者における推定上の抗欝薬(CX157)対プラセボの6週間,二重盲検,プラセボ対照試験で検討した。MADRSスコアは研究エンドポイント(6週)でのランダム化直接影響治療成績後1週間以内に変化した。6週間での応答と寛解率はMADRSスコア改善治療割付けに関係なくベースラインと1週間の間の増加したのパーセントとして有意に増加した。無作為化後最初の1週間以内に少ないMADRS改善または実際の悪化は,治療割付けでは6週までに最小全体MADRSスコアの変化と関連していた。あるいは,1週間で≧30%の改善をしたCX157振り当てられた被験者はmITT集団における信号検出の欠如を変換することを研究エンドポイント(p=0.025)で整合したプラセボ群より有意に大きかった治療応答率を達成した。事後分析はランダム化直後の初期症状の改善は治療成績に及ぼす強力な効果を強調し,作用の急速な開始と抗抑うつ薬に特に関連する。所見は,可能性ある緩和と仲介因子のさらなる探求,初期応答に影響することを実験条件それ自身を含め,MDD被験者の集団内の「バイオタイプ」同定する必要性を強いる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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精神科の基礎医学  ,  食品の化学・栄養価  ,  精神障害 

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