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J-GLOBAL ID:201702229458613219   整理番号:17A0412527

多層carbonnanotubesはアラニンデヒドロゲナーゼをベースにしたアンモニウムバイオセンサの応答と感度を増強する【Powered by NICT】

Multiwalled carbonnanotubes enhance the response and sensitivity of the ammonium biosensor based on alanine dehydrogenase
著者 (6件):
資料名:
巻: 784  ページ: 102-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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枯草菌及び官能化多層カーボンナノチューブのアラニンデヒドロゲナーゼをベースにしたアンペロメトリックアンモニウムバイオセンサはスクリーン印刷電極を用いて開発した。バイオセンサの出力電流は酵素と一緒に0.1μg/mlの濃度で官能化多層カーボンナノチューブの添加後100mm NH_4~+で約2.4倍に増加した。バイオセンサは官能化多層カーボンナノチューブの導入によるはるかに広い直線範囲(500mM NH_4~+),良好な検出限界(0.001mM NH_4~+),応答時間(30s)を示した。酵素carbonnanotubes/carbon作用電極のサイクリックボルタモグラムは酸化ピークでの出力電流,酵素/炭素作用電極のそれと比較して>2倍高かったを示した。carbonnanotubes,電子変換器として作用し,電極への酵素の酸化還元中心から電子を迅速に移動によって作用電極への酵素からの電子移動の促進を示唆し,それにより信号,応答時間と感度を改善した。センサは119日後にその初期出力電流の89.93%を保持していた。バイオセンサにより検出されたNH_4~+の濃度は標準Nessler試薬法水試料の試験のための本バイオセンサの適合性を示唆することとよく一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  分析機器 

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