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J-GLOBAL ID:201702229459861164   整理番号:17A1131842

Higuchiの横切開を応用した還元ポート手術の実現可能性【Powered by NICT】

Feasibility of reduced port surgery applying Higuchi’s transverse incision
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 12-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2957A  ISSN: 2213-3070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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Higuchiの横切開はファンネンスティール筋膜横横切開よりも低い位置で行われると化粧品転帰の点で優れている。本研究の目的は,Higuchiの横切開法を用いた卵巣嚢胞および子宮筋腫のための縮小ポート手術の新しい型の安全性と有効性を調べることであった。恥骨上2 3-cm Higuchiの切開中に置かれた低位単孔式腹腔鏡下手術(L SILS)で修飾したシングルポート腹腔鏡検査を施行した卵巣嚢胞を有する33人の患者では,患者の特性と周術期転帰はマルチポート腹腔鏡検査(n=53)を受けた患者のそれと比較した。添加では,電力morcellatorsと従来の四ポート腹腔鏡補助筋腫核出術を用いないデュアルポート腹腔鏡補助筋腫核出術を受けた子宮筋腫患者18例を調べた。は腫瘍径,出血,入院期間,術後痛におけるL SILSとマルチポート腹腔鏡との間に有意な差はなかった。しかし,L SILS群は有意に短かった手術と気腹時間を示した(p<0.01およびp<0.01)。子宮筋腫の症例と比較して,有意差は最大線維直径,手術時間,気腹時間,あるいは出血では見られなかった。しかし二重ポート腹腔鏡補助下子宮筋腫核出術群は従来の腹腔鏡補助下子宮筋腫核出術群(p<0.05)よりも有意に短い入院期間を示した。Higuchiの横切開を削減ポート手術の新しい形を報告した。はこれらの手順は比較的簡単であるが,従来の方法と同じ安全性と有効性を確実にすることが示唆された。症例数を増加させ,これらの手順のための安全性,有効性および患者の満足度を調べることを意図した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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