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J-GLOBAL ID：201702229463845709   整理番号：17A1676368

乳化爆薬の機能性に及ぼすアルミニウム含有量と粒径の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Aluminum Content and Particle Size on the Power of Emulsion Explosives

著者 (4件)： Qian Hai (安徽理工大学化学工程学院,安徽 淮南,232001) ,  Wu Hongbo (安徽理工大学化学工程学院,安徽 淮南,232001) ,  Xing Huadao (安徽理工大学化学工程学院,安徽 淮南,232001) ,  Xia Manman (安徽理工大学化学工程学院,安徽 淮南,232001)
資料名： Huozhayao Xuebao  (Huozhayao Xuebao)
巻： 40  号： 1  ページ： 40-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2697A  ISSN： 1007-7812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 乳化爆薬の機能性に及ぼすアルミニウムの影響を研究するために,種々の含有量と粒径を有するアルミニウム粉末を,負の酸素バランスの乳化爆薬に添加し,そして,爆発速度を,時間測定法によって測定した。水中爆発実験により、アルミニウム含有乳化爆薬の比衝撃波エネルギー、比気泡エネルギー及び総エネルギーなどのパラメータを計算した。その結果,アルミニウム(5μm及び35μm)の質量分率が5%の時,アルミニウム含有爆薬の爆発速度は最大で,それぞれ5128及び5071m/sであることが判明した。アルミニウム粉末(粒径5μmと35μm)の質量分率が20%の時、乳化爆薬の比衝撃波エネルギー、比気泡エネルギー、総エネルギーはいずれも鉛粉末含有量の増加につれて増大し、衝撃波エネルギーよりそれぞれ19.7%、15.3%増加した。気泡エネルギーは,それぞれ12.6%と13.7%増加し,そして,全エネルギーは,それぞれ15.1%と14.5%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉛 ,  粉体 ,  時間測定 ,  *アルミニウム ,  *乳化 ,  酸素 ,  衝撃波 ,  *粒径 ,  気泡 ,  全エネルギー
準シソーラス用語： 質量分率 ,  水中爆発 ,  アルミニウム粉 ,  *機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aluminum powder ,  emulsion explosive ,  specific shock wave energy ,  specific bubble energy ,  power

分類 (4件)： 燃焼理論  (XE04020H) ,  ロケットエンジン  (PB02050J) ,  各種爆薬と推薬  (YE06020W) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳化 ,  爆薬 ,  アルミニウム ,  含有量 ,  粒径