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J-GLOBAL ID:201702229467883750   整理番号:17A0562209

BINOL由来リン酸触媒in Situ生成N-アシルケチミン類のエナンチオ選択性ヒドロホスホニル化

Enantioselective Hydrophosphonylation of in Situ Generated N-Acyl Ketimines Catalyzed by BINOL-Derived Phosphoric Acid
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 476-479  発行年: 2017年02月03日 
JST資料番号: W1171A  ISSN: 1523-7060  CODEN: ORLEF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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キラルリン酸触媒による,in Situ生成N-アシルケチミン類の室温における,初めての,ヒドロホスホニル化について述べた。様々な,ホスホン酸ジアルキルとジフェニルを用いて,生物学的に興味深い,四級立体中心を持ち,著しく高いエナンチオ選択性(最高98.5:1.5er)を持った,イソインドリノンに基づくα-アミノホスホン酸エステルへの合成経路を得た。さらに,このプロトコルの有用性を,光学活性のα-アミノホスホン酸,α-アミノホスホン酸モノエステル。および他の価値ある合成中間体の合成により実証した。
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分類 (4件):
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付加反応,脱離反応  ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  有機りん化合物  ,  反応の立体化学 
物質索引 (17件):
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