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J-GLOBAL ID：201702229473903789   整理番号：17A0889424

到着の多重方向を用いた残響環境における話者追跡【Powered by NICT】

Speaker tracking in reverberant environments using multiple directions of arrival

著者 (3件)： Evers Christine (Imperial College London, Dept. Electrical & Electronic Engineering, SW7 2AZ, London, UK) ,  Rafaely Boaz (Ben-Gurion University of the Negev, Dept. Electrical & Computer Engineering, Beer-Sheva 84105, Israel) ,  Naylor Patrick A. (Imperial College London, Dept. Electrical & Electronic Engineering, SW7 2AZ, London, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： HSCMA  ページ： 91-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 方向音源の到来方向(DOA)の正確な推定は,広範囲の音響信号処理応用のための重要な前提条件である。しかし,閉鎖環境における,初期反射音と後期残響はしばしば局在誤差をもたらした。最近の研究は,残響に対するロバスト性の改善は静的話者から時間数秒の音声信号の短期Fourier変換における直接容器からだけでDOAをクラスタリングすることにより達成できることを示した。それにもかかわらず,移動話者のための,最大で百ミリ秒の短いブロックは,音源の方向の空間的-時間的変動を把握するのに必要である。残響環境におけるデータの短いブロックの処理は,重心は,音源の方向から離れたスプリアスDOAに対応するクラスタにつながる可能性がある。は,本論文での信号源D OAのスムーズな軌跡を推定する新しい多重検出源追跡手法を提案した。上現実的な室内シミュレーションの結果は,提案した手法を検証し,単一検出追跡と比較して推定精度の有意な改善を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音声信号 ,  音源 ,  クラスタ ,  *多重化 ,  Fourier変換 ,  *残響 ,  経時変化 ,  ロバスト性 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 推定精度 ,  反射音 ,  音響信号処理 ,  到来方向 ,  *話者 ,  *残響環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多重 ,  残響環境 ,  話者 ,  追跡