文献
J-GLOBAL ID:201702229500467878   整理番号:17A1295188

非刺激性全唾液法による慢性歯周炎患者の短期予後の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the short term prognosis of implant patients with chronic periodontitis using whole unstimulated saliva
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 350-355  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3747A  ISSN: 1003-9872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:治療を受けた慢性歯周炎患者において、歯周健常者と同様に、良好な短期予後を得ることができるかどうかを検討する。方法:系統的な歯周治療を受けた軽度中度慢性歯周炎患者を実験群とし、歯周健康者を対照群とし、移植前と移植後1カ月、3カ月に患者唾液を収集し、インプラントの安定性と歯周状況を検査した。唾液におけるIL-1β,IL-17およびTNF-αをELISAによって検出した。結果 ISQ、IL-1β、IL-17、TNF-α発現量の3回の検査結果は区別があり、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群のIL-1β,IL-17,TNF-αの発現量は対照群より高く,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。更なる分析により、試験群の3カ月目の測定結果と対照群の初期結果との間に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。試験群と対照群の間には,PDとISQに有意差はなかった(P>0.05)。試験群と対照群の間には,初期の安定性に有意差はなかった(P>0.05)。結論:短時間内に観察され、インプラント術後の治療を受けた歯周炎患者の炎症因子レベルは低下し、しかも歯周健康者と同様に良好なインプラント安定性がある。即ち、咬合負荷因子を排除し、軽度中等度歯周炎患者は同様に良好な移植予後を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般 

前のページに戻る