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J-GLOBAL ID：201702229506016835   整理番号：17A1423323

太陽光起電力応用のためのZnGa_2X_4(X=S, Se)化合物の構造的および光学的研究【Powered by NICT】

Structural and optical investigations of ZnGa₂X₄ (X = S, Se) compounds for solar photovoltaic applications

著者 (3件)： Sahariya Jagrati (Department of Physics, Manipal University Jaipur, Jaipur 303007, Rajasthan, India) ,  Kumar Pancham (Department of Electrical Engineering, Manipal University Jaipur, Jaipur 303007, Rajasthan, India) ,  Soni Amit (Department of Electrical Engineering, Manipal University Jaipur, Jaipur 303007, Rajasthan, India)
資料名： Materials Chemistry and Physics  (Materials Chemistry and Physics)
巻： 199  ページ： 257-264  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0934A  ISSN： 0254-0584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,太陽電池材料としてのそれらの有用性を調査するために三元バルク黄銅鉱のZnGa_2X_4(X=S, Se)の電子および光学的研究を行った。電子構造計算はここで提示した,これらの化合物の直接バンドギャップを示した。これらの構造結果の詳細な分析は,全及び部分状態密度を用いて行った。吸収スペクトル,誘電テンソル,屈折率,反射率,エネルギー損失及び両化合物の伝導率のような光学的研究は,太陽光発電やその他のオプトエレクトロニクス応用に対するそれらの適用性を検証した。太陽エネルギー領域(0 5 eV)で観察された吸収曲線の強い特性は同じに対するこれらの材料の利用可能性を支持する。すべての計算は密度汎関数理論の枠組み内で異なる交換および相関関数すなわち,Wu-Cohen一般化勾配近似(WC GGA),Perdewら(PBEsol)と最も正確な修正したBeckeとJohnson(mBJ)ポテンシャルを用いて行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 太陽電池 ,  反射率 ,  黄銅鉱 ,  オプトエレクトロニクス ,  吸収スペクトル ,  *太陽 ,  密度汎関数法 ,  エネルギー損失 ,  *光起電力 ,  相関関数 ,  太陽エネルギー ,  屈折率
準シソーラス用語： 一般化勾配近似 ,  部分状態密度 ,  直接バンドギャップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 密度汎関数理論 ,  エネルギー変換 ,  バルクおよび薄膜材料の光学的性質

分類 (1件)： 塩  (CD01050V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽光 ,  起電力 ,  応用 ,  Se ,  光学 ,  研究