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J-GLOBAL ID：201702229507129588   整理番号：17A1444176

速度の比較のための等尾信頼区間【Powered by NICT】

Equal-tailed confidence intervals for comparison of rates

著者 (1件)： Laud Peter J. (Statistical Services Unit, University of Sheffield, Hicks Building, Hounsfield Road, Sheffield, South Yorkshire S3 7RH, U.K.)
資料名： Pharmaceutical Statistics: Journal of Applied Statistics in the Pharmaceutical Industry  (Pharmaceutical Statistics: Journal of Applied Statistics in the Pharmaceutical Industry)
巻： 16  号： 5  ページ： 334-348  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2723A  ISSN： 1539-1604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの方法は速度差,速度比,またはオッズ比の信頼区間を生成するための利用可能な,二つの独立した二項比率またはPoisson(曝露調整)発生率を比較した。大部分の方法は片側被覆における体系的バイアスの程度を,公称95%二面間隔は各末端で2.5%の尾部確率を持つと仮定できず,膨張したI型誤り率の危険にさらされている関連仮説検定。歪補正漸近スコア法は二項の場合優れた等しい尾カバレッジ特性を有することが示されている。Poissonの場合とオッズ比,成層化がある場合とない場合のための新しい歪補正を導入することにより,このクラスの方法を完成させた。グラフ法は,選択された代替案に対するこれらの区間の性能を比較した。歪み補正法は全ての小さなサンプルサイズを状況を含む良く行うまたは稀な事象と歪度補正は速度比の分析に必須である考慮すべきである。成層法は固定効果分析のための優れた被覆特性を持つことが分かった。加えて,もう一つの新たな層化スコア法を提案し,t分布に基づいており,これは固定効果またはランダム効果分析における使用に適している。新しい重みづけ方式を用いることにより,この方法は層分散の粗推定に依存する重みを持つ従来と現代のメタ分析法を改良した。要約すると,本論文では,速度解析への応用の広い範囲でロバストであることが分かった方法について述べた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  図式解法 ,  t分布 ,  誤り率 ,  *信頼区間 ,  重みづけ ,  被覆 ,  仮説検定 ,  速度比 ,  メタ分析 ,  バイアス ,  歪補正
準シソーラス用語： 固定効果 ,  スコア ,  オッズ比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 二項比率 ,  信頼区間 ,  差か比 ,  Poisson速度 ,  成層 ,  メタ分析

分類 (2件)： 疫学  (GB03000E) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 尾 ,  信頼区間