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J-GLOBAL ID:201702229518146584   整理番号:17A1567173

Unyvero P55「試料in,回答外側の肺炎アッセイ:性能評価【Powered by NICT】

The Unyvero P55 ‘sample-in, answer-out’ pneumonia assay: A performance evaluation
著者 (11件):
資料名:
巻: 13  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3008A  ISSN: 2214-7535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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抗菌薬耐性に及ぼすO’Neillの最近のレビューは,2020年までに高所得国は,可能な限り迅速診断証拠と抗菌薬処方を支持するのに必須であるすべきであるという見解を発現した。重症感染症患者から95呼吸器検体のルーチン微生物学診断はUnyvero P55試験により生成したもの,20病原体と19抗微生物耐性マーカーを検出すると比較した。抗菌耐性遺伝子,包括的な培養方法論と16S rRNA配列決定のための補助分子試験を行った。Unyvero P55は85の有効な結果の67%が通常の実験室からのそれらと一致を生成した。Unyvero P55はルーチン培養(試料あたり1.34対0.47)よりも試料当たりより多くの潜在的病原体を同定した。16S rRNA配列決定及び培養(n=10)を用いた独立検証はルーチン微生物学と比較して付加的な検出の58%を確認した。全体としてUnyvero P55による生体検出のための平均感度は88.8%,特異度は94.9%であった。Unyvero P55は通常の培養よりもそれ以上の抗微生物耐性マーカーを検出したが,表現型耐性のいくつかの例を見逃している。Unyvero P55は下気道試料のための迅速病原体検出試験,ルーチン微生物学より大きい多くの病原体を同定するものである。これらの付加的生物の臨床的意義は未だ決定されていない。抗菌薬処方と患者のアウトカムに及ぼす実際の試験の影響を決定するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物形態学・分類学 

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