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J-GLOBAL ID：201702229532190428   整理番号：17A0174181

連続押出機と金型の構造最適化設計を行った。【JST・京大機械翻訳】

Structural optimization design of extending cavity and die of copper strap produced by continuous extrusion

著者 (4件)： Zhao Hongjin (School of Materials Science and Engineering, Jiangxi University of Science and Technology) ,  Yang Zhengbin (School of Materials Science and Engineering, Jiangxi University of Science and Technology) ,  Yue Ye (School of Materials Science and Engineering, Jiangxi University of Science and Technology) ,  Chao Jie (Hubei Jingyi High Precision Cooper Plates and Strips Co.Ltd)
資料名： Cailiao Kexue yu Gongyi  (Cailiao Kexue yu Gongyi)
巻： 24  号： 5  ページ： 26-33  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1162A  ISSN： 1005-0299  CODEN： CKGOEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金型出口における金属流動に及ぼす拡展腔構造とサイジングベルトの長さの影響を研究するために,拡張空洞と金型の構造を最適化して,有限要素法を用いて,拡展腔の構造パラメータとサイジングベルトの長さに関する直交実験を実施した。押出プロセスにおける金型入口の金属流速,歪場および温度場の有限要素解析を行った。結果は以下を示す。拡張空洞が中間の幅と狭い端部の構造を採用するとき,金型の出口における金属の流速は,拡展腔の厚さ方向よりもより均一であった。金型出口の金属の流速に影響する拡展腔の構造パラメータにおいて、拡張腔の中間層の厚さ(H)は最も顕著であり、拡張腔の中間幅(L)の影響はその次であり、その両辺の厚さHの影響は明らかではない。本実験条件下で3MM×100MMのバーを生産し、拡展腔の組合せ構造の最適プランは以下の通りである。中間層の幅(L)は62MM,中間層の厚さ(H)は38MM,両側の厚さ(H)は24MMであった。その他の条件が変わらない場合、7MMのサイジングベルトを選択することは金属成形に有利であるだけでなく、バーの品質向上にも有利である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度場 ,  *最適設計 ,  直交性 ,  *最適化 ,  流速 ,  有限要素法 ,  歪場 ,  *押出機 ,  構造パラメータ
準シソーラス用語： 品質向上 ,  金属成形 ,  中間層 ,  有限要素解析 ,  メタルフロー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： continuous extrusion ,  mean-square deviation of velocity ,  the metal flow velocity ,  the structure of extending cavity ,  the calibrating strap length

分類 (2件)： 押出  (WC04020A) ,  金属材料  (HC03020E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 押出機 ,  金型 ,  最適化設計