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J-GLOBAL ID：201702229542979899   整理番号：17A1531943

高齢者脳梗塞患者におけるウロキナーゼ血栓溶解療法の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Jing (遵義市第一人民医院神経内科,貴州遵義 56300) ,  Liu Xudong (遵義市第一人民医院神経内科,貴州遵義 56300)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 1147-1148  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超高齢者脳梗塞患者におけるウロキナーゼ血栓溶解療法の治療効果と安全性を検討する。方法 180例の脳梗塞患者を受診時の年齢により超高齢群(≧80歳)と対照群(<80歳)に分け、両群患者は入院後に通常の内科治療を受け、尿キナーゼ静脈点滴を用い、患者の治療後の臨床症状と疾患の身体所見に基づいて治療効果を評価した。治療前、治療後1、3 d、1 wと半月の二つのグループの患者の神経機能欠損程度(NIHSS)採点、改良Rankinスケール(mRS)採点を比較し、合併症と死亡の情況を統計した。結果:両群の有効率、mRSスコアの合併症の発生率にはいずれも統計学的有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)。結論:高齢者は急性脳梗塞患者の血栓溶解治療を受ける絶対禁忌症になるべきではない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  禁忌 ,  超高齢者 ,  *治療法 ,  *血栓溶解療法 ,  *老人 ,  *脳梗塞 ,  点滴 ,  *安全性 ,  入院
準シソーラス用語： 急性期脳梗塞 ,  発生率 ,  NIHSS ,  臨床症状 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高齢者 ,  脳梗塞 ,  患者 ,  ウロキナーゼ ,  血栓溶解療法 ,  治療効果 ,  安全性