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J-GLOBAL ID:201702229548689370   整理番号:17A1728007

Van Attaアレイへの応用を持つ再構成可能デュアルバンド双方向反射増幅器【Powered by NICT】

Reconfigurable Dual-Band Bidirectional Reflection Amplifier With Applications in Van Atta Array
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  号: 11  ページ: 4198-4207  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1.8GHz及び2.4GHz以上の動作周波数バンドを持つ再構成可能なデュアルバンド反射増幅器を設計した。1ポート増幅器は,これらの二つの周波数帯のどちらかでまたはデュアルバンド反射増幅器として反射信号を高める。増幅器回路をFETトランジスタと二p-i-nダイオードから構成され,これは再構成可能システムを形成するためにスイッチとして作用する。単一の1.8GHzと2.4GHz周波数帯で測定した反射利得は17.6dBと16.75dBであった。デュアルバンド動作周波数は1.8GHzと2.4GHzで 11.2dBと15dBの利得を示した。そして,二つの提案した再構成可能反射増幅器を集積したデュアルバンド 3dB90°ブランチラインカプラを用いた双方向増幅器を実現した。双方向増幅器はポート両側増幅器である。測定した反射利得は動作周波数バンドで少なくとも10dB透過利得(S_21とS_12)を示した。提案した再構成可能な双方向増幅器は,デュアルバンドVan Attaアレイで使用されている。提案したアクティブレトロディレクティブシステムはアンテナ素子の数が半分のみで5dBの利得による受動Van Attaアレイより優れていた。各成分を解析的に調べ,高度設計システムにより解析した。作製した回路を測定し,シミュレーションと良い一致を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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増幅回路 

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